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NEWS

from mimori 2013

2013年12月31日 晴れ

今年もたくさんの応援をありがとうございました。
アニヴァーサリーの年を、歌いながら駆け抜けてゆくことができました。
2014年がワクワク!な、いい年になりますように。
新しい年へ、ジャンプ!

mimori

2013年12月27日 くもり

ブブちゃん
かの香織さんのお家にお呼ばれしました。
今年を振り返りつつ、おいしいディナーをゆっくりとご馳走になりました。

クリニャンクールの市場で、作った方から買ってきたというピンクのシュワシュワでカンパイ!
辛口で爽快なシャンパン!

  

ポトフであったかー
滋味豊かなスープ。
ローズマリーがきいていていい香り!
いろいろたくさんいただきながら、しゃべってしゃべってしゃべり続けて、あっという間に帰る時間に。
ほんとに夢のように過ぎてゆきました。
あぁ、今年もいろいろありました。
香織ちゃんに相談にのってもらったり、一緒にとびきりすてきな仕事もできました。
高校生で出会って、今こうしておいしいものを食べながら笑いあっている友達。
今日もまた、いい時間をありがとう

mimori

 

2013年12月27日 くもり

      

雪がきれい。
今朝はもう雪がやんでしばらく過ぎていたので固かったのですが降りたてのこのあたりの雪は、ほんとにやわらか。
あたたかなやわらかさ。
キラキラ光る雪を眺めながら、ゆっくり朝ごはん。
そして帰路へ。

ぶどう畑も、またね!

   

スウィング ガールズ ♪

クリスマス ツリー☆

木々のなかに、ポチッと赤が。
クリスマス カラー。

雪景色は、あきない。

こころに残るクリスマス。
すてきな旅になりました。

mimori

2013年12月24日 晴れ のち 雪

ホワイト・クリスマス☆

      

山形のかみのやま温泉、”名月荘”でクリスマス・コンサート。

久しぶりの雪のクリスマスです。
小さい頃は、仙台もホワイト・クリスマスが多かったような気がします。
ピアノのそばにクリスマス・ツリーを飾って、窓の外は雪が積もり明るかった記憶が。
この景色のなかで歌えるのもとてもうれしいですね。
今日はランチの後の1stステージ、そしてディナーの後の2ndステージと2ステージでした。それぞれ1時間ずつくらい。
旅館の敷地のなかに小さなホールがあり、木のぬくもりの建物で和む会場です。

   

雪が降っています。

   

1stは、明るい窓の外をバックに歌いました。
何しろ初めてのステージだったので、どういう雰囲気のものになるか想像しながらセット・リストを組みました。クリスマス・ソングを多めにして、「Silent Bells」も西海さんとデュエット。この曲、古賀くんがいないとできないと思っていましたが西海さんの歌がまた素晴らしく、キラキラで、ふたりで歌っていると盛り上がるし今年の秋冬のうれしい発見でもありました。大阪、博多、山形と歌ってきました。
初めてわたしのステージをごらんになられた方も多かったように思います。
和やかな午後のクリスマス、ありがとうございました。

         

そして2ndステージは、外も暗くなり雪の舞う景色。
厳かな空気も感じながら、1曲ずつ今年最後のステージを歌わせていただきました。
クリスマスはこころあたたかな夜が、この星の上に広がっていることを願います。
音楽をこうしてすてきな場所でお届けできることに感謝して。
アンコールを歌い終えると、「ありがとうー!」と言う声をいただきました。
最後列で立ち上がって拍手してくださった方々も。
歌えてよかったな、と思いました。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。

降る雪が美しいです。
歌い終えてこんなすてきな眺めを見られるなんて。

コンサートを終えて、晩ごはん。
すきやきを待つ西海さん。

カンパーイ!

メリー・クリスマス

mimori

2013年12月19日 雨

   

今日は絵本の朗読のレコーディングでした。
子どもたちが楽しんでくれるものになっていますように。
来年になったら、くわしくお伝えできる & 聞いてもらえると思いますので待っていてくださいね。

夜はお世話になっている方々と築地で忘年会でした。
昨年末もわたしはふらっと、築地の市場やお寿司屋さんに行っていたのでなんとなくこのあたりに来ると年末の気分になるところでもあります。
下町の人に愛されている小料理屋さん。
地元の人じゃないとなかなか見つけられないような場所。
もうすでに、うろ覚えになってます。。。雨が降っていたし。
おじさんの板さんと若いお弟子さん、そして着物のおかみさんがいて築地のお魚料理、鯛のかぶと煮とか、おからなどの家庭料理がいろいろ並びました。
ゆっくりお話ししながら今年を振り返ったり、来年に向けた話しも出たり。
話しは尽きません。
いつも仕事場でお会いするわけですが、やっぱりこんなゆるりとした時間を持つことがしみじみいいな、と思える笑いの絶えない集いでした。

mimori

2013年12月16日 晴れ

昨夜は友達と久しぶりにイタリアン。
なかなか会えなかったので、積もる話しもたくさん。
山頂の3分の1くらいは、話せたかな。
大学生の時に出会って、もう何年こうしておしゃべりしているんだろう。わぁー☆
お互いのいろいろな時間を積み重ねながら、こうして今も変わらずにいてくれる友達。
「渋谷公会堂のオープニングの曲で泣きそうになったよ」と彼女が言ったとき
お互いに涙目に。
わたしが歌う前に舞台袖であの曲を聞いていた気持ちを、彼女も客席でなぞってくれて
いたような.気がしました。

昨日もらったプレゼント。
シアバターのクリームと、バスソルト。
わたしに合わせて友達の友達が作ってくれたのだそう。
ラッピングも含めて明るく淡い色合いで、妖精系。
見ているそばから和みます。

mimori

2013年12月7日 くもり

代官山蔦屋書店で、25周年の記念本『ミモラマ』のサイン会でした。
初めての、本のサイン会、ということでちょっとドキドキしていましたがお部屋のような雰囲気のスペースでゆったりサインさせていただくことができました。
たくさんの方にいらしていただいてありがとうございました。
遠くからお越しの方も多かったですね。今日の日に合わせて来てくださってほんとうにありがとう。
『ミモラマ』が出版されて、またCDとは違ったかたちでみんなに会えるようで今日は楽しい一日でした。

今年もこの美しい柿が届きました!
箱を開けて「もう今年も年末だなー」と、いつもしみじみします。
紅白のデザインも、そんな気分を呼びますね。
年末に向けてまた、一日ずつ、とくべつな毎日 を。

mimori

2013年12月1日 晴れ

福岡、2日目。
今日は福岡国際マラソン大会があって、roomsに向かうタクシーの中でマラソン・コースに遭遇し、先頭で川内選手が走ってゆくのを反対車線から見ることができて、急遽窓を開けて応援モード!
あっという間に川内選手が駆け抜けて行ってしまった後、写真を少し撮りました。

選手の皆さんすごいスピードで、颯爽と走ってゆきます。
日曜日ということで、歩道ではたくさんの人が応援していました。
今日はtico moonとわたし、3人だけのステージです。
つま弾くおふたりの間にいると、弦を弾いて生まれた音の粒たちに包まれます。
ひとつひとつの音が、存在感を持って音楽となってゆく姿がやわらかな風のよう。
その音を聴きながら歌う。
フレッシュな気持ちを持って。
それはこの季節とも相まって、とても自然な流れとなってゆきました。
今日もたくさんの方にいらしていただきました。
どうもありがとうございました
そして楽屋にすてきなお花や、かわいいもの、おいしいものを頂戴しました。
どうもありがとう 

とびきりモチモチのお餅も。パッケージもかわいいですね。
コンサートが終わってほっとして、博多のおいしいものをいろいろいただきました。
ごまさばも!
そしてナント!友加ちゃんが人生で初めて鯖(サバ)を食べたのですーーー!
「今日だったら食べられるかも。。。」とつぶやいた後、パクリ。
そして「おいしいー」と言っていました。

そんな初鯖の思い出もできましたね。
tico moonのおふたりと、大阪、福岡のコンサートの日々を過ごしました。
かげやん、ゆかちゃん、新しいトライを、そしていい時間をありがとう 

mimori

2013年11月30日 晴れ

福岡roomsでコンサート。
tico moonと。
今日はお客様に近い会場で、2年ぶりの博多でしたので、真新しい気持ちでフレッシュにお届けするべくサウンドを作ってきました。
ゆかちゃんのハープ、かげやんのギター、そしてグロッケンや鈴も。
空間世界を彩る音楽の、真ん中で歌うことができました。
tico moonのサウンドのなかで声を出すことは、新しくて懐かしいいつか歌ったことのある場所にいるようでもあって、安心する心地になります。
一緒に行ったことはまだないのに、イタリアのどこか小さい街の教会で演奏している風景にとけ込むようでもあります。
たぶんわたしに見えていた光景が、roomsにも広がっているような気がしました。
お客様の表情から。
そして今日は、ギターの西海さんが飛び入り参加してくれました!!!
大阪の夜に、かげやんにのりうつってはいたものの、ふらりと現れて盛り上げてくれました。
前半の秋の紅葉を思わせるtico moonの色彩の音から、後半は西海サンタさんのご登場で
クリスマスに向けてカラフルになってゆく音をお届けできたように思います。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました
こうして東京を離れても、同じ空の下、近くで音楽を奏でる仲間がいてくれることはしあわせなことだな、とじんわり思った夜でした。
昨日roomsでは、栗コーダーカルテットがライブをやっていて、その気配や余韻もこの場所にフワーンとあったように思います。
近藤くんが舞台の袖に黒板消しを仕込んだから頭上に注意!とメールが来たけれど、今日はまだ落ちてきませんでした ♪♪♪

mimori

2013年11月22日 晴れ

今日もまたきれいな富士山を眺めながら大阪へ。

ビルボードライブ大阪でコンサートでした。
夕方と夜の2ステージ。
ギター西海孝さんと、tico moonのハープの吉野友加さん、そしてtico moonギターの影山敏彦さんとの初めての編成です。

秋の気配のするベージュのようなサウンドになるのではないかしら、とちょっとドキドキしながらも楽しみにしていたライブです。
やはりこういう時は、ステージにのってみて初めてわかることがたくさんあります。
1stでは、新しいことに向き合う世界に旅に出て、2ndでその街角にたどり着いたようなそんな気持ちになりました。

今日は平日にもかかわらず、たくさんのお客様にいらしていただいてとても嬉しかったです。
そして新しいサウンドにじっくり耳を傾けていただき、最後には熱気がステージに寄せてくる拍手をもらってほんとうにしあわせな気持ちになりました。
いらしてくださった皆さま、どうもありがとう
コンサートのあと打ち上げに行って、宴は盛り上がりました。

夜中のコロッケの行進。

mimori

2013年11月21日 晴れ

とある原稿を書き終えて、散歩。

美しい夕暮れ時。

富士山もきれい。
遠くを眺めるひととき。
ただただ遠くを。
今日うれしかったこと
ナイトノイズのブライアンからCDが届いて、おもしろいカードと、ブライアンがいつもレコーディングの時とか、コンサートで来日した時とか、鞄やポケットからゴソッと出してプレゼントしてくれた、Cadburyの細長いチョコレートが封筒の隅のスペースにきっちり入っていました。

mimori

2013年11月18日 晴れ

散歩をしていたら、あけびを発見!

立派なあけびがたくさんです。
お家の方がお掃除していて、二言三言おしゃべり。
小さい頃祖父の家にあけびの蔓があって、実がなるとよく自転車に乗って持って来てくれました。紙袋に入ったあけびを受け取るとき、おじいさんもうれしそうな表情だったことをなんとなく覚えています。
「あけび」という曲は、そんな思い出の歌でもあります。

ソラミミ倶楽部の集いでは、ファンの皆さんからルームソックスなどのかわいいもの、大森といえばなんですねメリーチョコレート、おせんべいやおまんじゅうや、デビューの年である1988年のステキな赤ワインなどをいただいてありがとうございました。
いただいたプレゼント、思いが伝わってきてうれしくなったりじーんとしたり。
今日も眺めていました。

mimori

2013年11月16日 晴れ

よく晴れた今日は、ソラミミ倶楽部の集いでした。
初めての会場は山王の住宅街の中にある緑がいっぱいの場所。

   

お庭もきれい。

スリッパでお部屋に入ると、天井が高く、窓の向こうに緑が見えます。

ステージはフラットで、お客さまと同じ高さ。
コンクリートの打ちっぱなしと、白い壁、Rの天井、木の床。
それらがなんともいいバランスで。そしてどことなく懐かしくて。

   

ソラミミストの皆さんにはもうお馴染みのユリオカ超特Qさんが今日も司会をしてくださいました。

ユリオカさんの楽しいトークで会場は笑いに包まれて、わたしもついついいろんなことを喋ってしまいます。
和みの空間となりました。
そしてライブの前に、ギターの西海さんにもトークに参加してもらいcafe mimoのことや、『VIOLETTA』のレコーディング話し、先日の渋谷公会堂での25周年記念のコンサートでいきなりアンコールで物販コーナーでのご登場となったドキドキ!した話しなど、たいへん盛り上がったひとときとなりました。

その後、ライブコーナーはピアノを弾きながらギター西海さんとふたり、
何かどこかのお家にお呼ばれして歌っているような雰囲気で、いつもよりもお互いの音が
近くに聴こえるような、また歌に近しくなる感覚でした。

いつも応援してくださるソラミミ倶楽部の皆さんと、愉しいひとときを過ごした秋の一日。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました

mimori

2013年11月11日 晴れ

友人が作ってくれたマカロン。

しっくり甘くて、小さいサイズなんだけどそれがまた絶妙の存在感。
ひとくち口に含めば、ああ、晴れ晴れとする。
蜜入りりんごのように半透明なシロップ感。
たくさん歌うのでその前に、紅茶とともにちょっと贅沢な朝のひととき。

mimori

2013年11月10日 晴れ

デビュー25周年を記念した『ミモラマ』が発売になりました。
新緑の草原を思わせるようなグリーンと鳥の子色、金銀。。。
手に取るたびフレッシュでこんなにきれいな本を作ってもらえたこと、スタッフの皆さんの心意気で実現してくださったこと、こころから嬉しく思います。
箱入り、箔押し、布張りと、時代を逆行するほどの豪華さ。ページをめくるのが楽しくなる、明るくかわいいデザイン。
この1冊に25年の大事な時間がギュッと詰まっています。
メッセージを寄せていただいた皆さま、対談をお願いした板橋恵子さん、
ほんとうにありがとうございました。
この本には、CDが付いています。
1996年5月14日の新宿にあったパワー・ステーション。
「東京プリン」と題されたちょっと実験的なライブから2曲。
寺田創一さんの弾ける色鮮やかなサウンドで、そのうちの1曲ではギターの大村憲司さんがゲストで参加してくださいました。
エンジニアは、デビューからずっとコンサートを支えてくれた夷喜生さん。
業界で一目置かれるカリスマで、わりと無口だけど笑顔のとても優しい方でした。
この日の音はラインで録ったDATの音源しか残っていませんでした。
そのままの状態でいければOK、というもの。
ちょっとドキドキしながら初めてDATを聞いたとき、骨太のくっきりとしたサウンドに驚きました。
なんとカッコイイ音!!
あの日のライブが舞い戻って。
夷さんの形作ったサウンドの世界は、涯てしなく広がる大きなものでした。
そして憲司さんのクリアでロックな、美しいギターの音が語りかけてくる。
ほんとうに素晴らしい仕事をしてくださっていたんだな、とあらためて思いながらうれしいのに胸がシーンと少し苦しくなりました。
このライブの2年後、ほとんど1ヶ月違いで亡くなってしまった憲司さんと夷さん。
わたしにとってとても大きな存在だったお二人。
残念で残念で、悲しかった気持ちがまた思い出されたのです。
そしてあれから15年たった今、またこうして作品になったライブの音。励まされる音。
これから何かあっても、なくても、ふとした時にもわたしはこの2曲を聴くことでしょう。
そしてそこからまた歩き出すでしょう。
この音を聞くことになったのも『ミモラマ』を作ったからです。
そのきっかけをくれたこと、そしてこの素敵な本を作ってくださったことに、企画・編集をしてくれた岩本晃市郎さんと、デビューアルバムからお世話になり今回もデザインをしていただいた石川絢士さんにこころから感謝します。
そして大好きな歌を仕事としてここまで続けてこられたのは、夢を語りながら、ともに何かを作り出す素敵な仲間がいてくれたから。
ひとつひとつの素晴らしい出会いに、ありがとう。

mimori

2013年11月9日 くもり

新橋演舞場へ。

檀れいさんの出演されたお芝居「さらば八月の大地」を見ました。
昭和19年の満州にあった映画撮影所が舞台。
あの時代を生きた映画人のたくましさ、夢を見ること、ぬくもり。
檀ちゃんは中国の女優さんの役で、「蘇州夜曲」などで美しい歌声も披露されてキラキラ輝いていました。

公演はまだまだ続くので、あんまり内容については書けませんが最後のシーンで皆が明日に向かって歩き出すところ、ひとりひとりがそれぞれの道を歩き始めて、それはまた今の時代にもつながるような生きてゆく人の姿でした。
お芝居を見ながら、いつもと違うこころの動きを感じられたひととき。
11月25日までの舞台、ご都合よろしかったらぜひご覧ください。

mimori

2013年11月8日 晴れ

ひ・と・や・す・み。

緑に囲まれて朝。

秋の葉っぱ。まばら加減がほんとに絶妙ー。

美しいハーモニーのよう。
紅葉してますね。

ロープウェイに乗って。

空中散歩。

きれいな夕やけでした。

やっぱり、富士山が見えるとうれしいものですね。
言葉にはならないほどの、晴れ晴れとした気持ちになります。
美しかったー☆

今日も暮れてゆきます。

mimori

2013年11月4日 くもり のち 雨

“ミモリアル ソングス”のコンサートのために作ったグッズはパンフレットと、Tシャツ、メダル(キーホルダー)とひつじタオル。
Tシャツ。

アンコールでcafe mimoチームのバンマス楠さん、ギター西海さん登場のシーン。
パフォーマーのみんなとTシャツで横一列、おそろいで。
よみがえりますね、あの時間。楽しかったなー!
楠さんのかけている、西海さんから借りたサングラスの値札までくっきり見えてる!
色は、男子と女子2色ずつの4色展開。
寄って見ると、こんなデザインです。

パンフレット。

メダル。

   

これら3つは外間さんのデザイン。秀逸です。
パンフレットは、何度も読み返したくなるpopで楽しいデザインですね。
わたしも何度も手にしています。
そしてやっと今日ひつじタオルをゲット!しました。
仙台市天文台で昨年「ブルッキーのひつじ」を歌った時にドームに投影したわたしの描いたひつじの絵が、ファンの皆さんから好評らしいとスタッフから聞いて、では何か作ろうかな、ということで小さいタオルに刺繍で作ってみました。

手に取ってまじまじと見てみると、一枚ずつお顔がビミョーに違うみたい。
なんとも手作り感満載です。そういうのも含めて、刺繍って楽しい。
グッズは、何度作ってもできてくるまでドキドキしますね。
品物にならないとどうなるのかわからないことが多いですから。
渋谷公会堂では、グッズ売り場が長蛇の列でご購入できなかった方も多くいらっしゃったと聞きました。わたしの友達も「買えなかったー!」と言っていました。
お手間を取らせてしまって申し訳ないです。
スタッフの方で何らかの方法を考えているようなので、決まりましたらまたお知らせさせていただきたいと思います。
余韻の続く”ミモリアル ソングス”です。

mimori

2013年11月3日 くもり

東北楽天、優勝おめでとうございます!
日本一、おめでとう!!!
粘り強く、一丸となって戦っている姿は希望の光り。
明日につながる光り。
こころから、ありがとう!

mimori

2013年10月27日 晴れ

昨日までのお天気とは打って変わって晴れ。
青空に恵まれて渋谷公会堂に入りました。

楽屋口からすでにたくさんのスタッフの方々が迎えてくれました。
今日はデビュー25周年を記念したコンサート”ミモリアル ソングス”の日。
歌をこうして仕事として続けて来られたことを、今年は1年を通してさまざまな場所で、お会いする方々からたくさんの言葉をいただいてしあわせに思いながら駆け抜けてきました。
そして今日のコンサートを目指して、スタッフ&メンバーとともに準備をしてきました。
ここまでの道程、参加してくれた皆さんに感謝しています。
その道中の、演奏したり考えたり笑ったり話したり踊ったり、さまざまな表情のみんながこころの中に。
そして自分の心持ちやひらめきや、声と言葉と。
そのすべてでもって、進んできたのだな、と思います。

  

渡辺等さんを中心としたバンドメンバーとのセッションは、リハーサルするたびにくっきりと進化する音の波にいつも刺激を受けていました。
今堀さんの美しく洗練された音色、かっこいいギター。
佐野さんのドラムにこころ踊らせてもらって。
シュンスケ君のキーボードは、やさしくてpopで。
本番では、まっ白な気持ちのままサウンドに乗って歌っていました。

パフォーマーのみんなと音楽にのって踊りながら、もうひとつの世界を形作るのはとても楽しくて、ずっと踊っていたかった。
白神ももこさんとの色々なやりとりの中で、アイデアも広がり、今回は新しいかたちでステージを作っていくことができました。
ももちゃん、ありがとう!
井上くんの伸びやかな高揚感に包まれるダンス。
木綿ちゃんのやわらかな動きは明るい歌のよう。

スペシャルゲストの栗コーダーカルテットの皆さんとのセッションでは渋谷公会堂のホールに響くサウンドに、すっかり心地よく歌わせてもらいました。
栗原さん、川口さん、近藤くん、関島さんの輪に入れてもらって歌っているとどこまでも行けそうな、そんな大らかな気持ちになります。
隣りの近藤くんとは、デビューの頃のツアーでギターを弾いてもらっていて横並びでいると、感慨深く、うれしくなって。
時が流れても、音楽をともにできることにイェイ!って思います。

リハーサルの時。写真は『VIOLETTA』のジャケットも撮ってくださった上飯坂一さん。
「0丘」ですね。
楠さん、西海さんとcafe mimoなひとときを過ごせた事もサイコー!でした。
「ラジオスターの悲劇」を、3人で渋谷公会堂で歌いたかった。
積み重ねてきた時間はたしかなもの。
パフォーマーのみんなも楠さんの踊りに触発されたり(!?笑)してリハーサルから大盛り上がりでしたから、今日は本番前で初めて
みんなで踊ってすごーくいい感じで。
お客様にもきっと楽しんでいただけたことと思います。
Watusiさんにベースを弾いてもらってステージで歌うのは久しぶりでしたが愛ある演奏に、やっぱりじんわり&熱をもらいます。東芝時代、Watusiさんがバンマスの
冬のライブハウスツアー。オープンゲイツのメンバーと激しくお届けしたステージでは、楽屋に戻る通路でみんなの頭や肩から湯気が立ち上っていたことを、今もくっきりと思い出します。
いっぱい話して、いっぱい笑って、いざという時は駆けつけてくれる。
今日一緒に渋谷公会堂で過ごせたこと、ほんとにうれしかった。
「0の丘 ∞の空」を外間さんとオクターブユニゾンで歌ったとき、駆け抜けてきた25年にリボンをかけてもらったような、何か光りの束が射してくるようなそんな感覚になりました。
大学生の頃に出会って、デビューしてからはプロデューサーとして支えてくれました。
『瞳水晶』が出るまでもいろんなことがあって、やっと辿り着いたデビュー。
夢を語って、歌いながら歩いてきた日々。オクターブユニゾンはあの頃のことまでも遡りながら、また八の字を描きつつ舞い戻ってきて、ひょいっ!とぴったり着地するのでした。
外間ちゃん、ずっとありがとう。
そして『VIOLETTA』の素敵なデザイン、ありがとう。
今日は、全国からたくさんのお客様にいらしていただいて、”ミモリアル ソングス”をご覧くださり、こころからありがとうございました。
そしてずっとともにステージを作ってきたスタッフの皆さん、当日の限られた時間での準備を見事に整えてくださり、ステージに立たせてくれてありがとうございました。
25年の記念となるステージ、こころにしみ込みました

mimori

2013年10月14日 晴れ

朝、大学時代の友達から「渋谷公会堂に向けて体力つけて!」と立派な笹の葉にくるまれた松坂牛が届いて、25周年のお祝いが書いてありました。
いつも気にかけてくれる友達。
ほんとうにありがとう。栄養付けさせてもらいます。
支えられているな、と思います。
そして夕方、地元の友達姉妹がお花を届けてくれました。

渡したい物がある、と言って持ってきてくれたすごーくかわいいお花。
モール好きのわたしのテンションが上がる、ピンクと赤のモールで作られた25の文字!
秋色の優しげな花が散りばめられて、なんてキュート!!
なかなか会えなくて話せなかったけど、短い時間で喋って喋って笑って。
リハーサル続きの毎日に、ひと息つくひととき。
今日は、そんなうれしいことが続いた日でした

mimori

2013年10月12日 雨

高畠ワイナリーの「秋の収穫祭」に、鈴木重子さんとのユニットで歌ってきました。
今日は、あいにくの雨模様。
何度も伺っている高畠ワイナリーですが、雨のステージは初めてでした。
ステージ上はビニールのテントが雨を凌ぐような状態でしたが広場ではお客様が傘をさして、中には傘をささずに、ワイン片手にたくさんの方が見てくださいました。
重子さんと歌いながら、歌い進めてゆくうちに、会場はだんだん盛り上がってゆき一体感のようなものを感じることができました。
ギターの笹子さん、アコーディオンの佐藤さんが盛り上げてくださいます。
ユニットならではの踊りをおどると、ボックスの動きにおじさんがご機嫌に真似して踊っているのが見えたり、なんとも有り難い、やわらかな空気のステージとなったのでした。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
そして高畠ワイナリーのスタッフの皆さん、きょうもまたお会いできてとても嬉しかったです。ありがとうございました。

重子さんと帰りの電車で、高畠ワイナリーでいただいたワインを飲みながら打ち上げ(?)をしました。
今日のステージを振り返り、お客さまのあたたかさにしみじみとした帰り道でした。

mimori

2013年10月7日 くもり

今年は写真家の植田正治先生の生誕100年。
それを記念した行事もいろいろとあるようですね。
わたしはひと足お先に、去年出雲で先生の展覧会の会場で歌わせていただきました。
もうあれから1年ですね。
10月の終わりから「うえだ好き」という写真展が、鳥取の植田正治美術館で開催されます。
わたしも参加することになり、写真とエッセイを提出しました。
名だたる写真家の方々、デザイナーの方、役者さんが勢揃いされていて、ミュージシャンはわたし一人のようです。ちょっとわわわっと緊張してきますが、正治先生とご一緒した楽しかった時間を思い出しながら、写真を選んだり、文章を書きました。
10/30~11/30までで植田正治美術館D展示室です。
行けるかなぁ。行きたいな。
お近くの方は、ぜひご覧くださいね。

mimori

2013年9月29日 晴れ

今週は、名古屋と大阪でキャンペーンがあったり、今日はつくばで“縁絆~東日本大震災つくば竜巻災害支援フェス”のチャリティーコンサートがあり,‘みやぎびっきの会’のメンバーとして参加するため昨日からホテルに泊まっていました。
今月は仙台に5泊したりとホテル暮らしが続いていて、どこがどこだかだんだんよくわからなくなっていたのは確かです。
今日はとても良いお天気でまだぼーっとしながらお部屋にいたら、スタッフのSさんから電話が。
「みもりさん、地元のヨーグルトを届けたいからお部屋番号教えてくださ~い」と言われました。
そして「906ですよ」とすらすら答えたら、また電話がかかってきました。
「その階ないんですけど。。。」といわれてびっくり!
ぜんぜん違う番号を言っていました。
ヨーグルトはとてもおいしかったです。
あぁ、びっくりした。
今日は仮面ライダーのショーもあったり、ちびっこがたくさんで、ご家族連れの方が多かったようですね。
びっきのステージの時間は、もうすっかり暗くなってしまってそしてお昼間とは打って変わってすごく寒くなったのですが、たくさんのお客様が最後まで熱心に聞いてくださいました。
つくばから東北へ思いをつないだひとときでした。
いらしてくださった皆様、ありがとうございました。

昨夜のリハーサルの時。
かの香織ちゃんが撮ってくれましたー☆

mimori

2013年9月21日 晴れ

TOKYO FMの「Good Luck LIVE」に出演して、生放送のライブをお届けしました。
いらしてくださった皆さま、熱い声援&応援をありがとう☆
とてもいい空気感で歌うことができました。
きっと全国で聴いてくださったラジオの前の皆さまにも、その雰囲気は伝わったことと思います。
『VIOLETTA』のリリースタイミングで、みんなとスタジオ ライブで盛り上がることができて、とても嬉しかったです。

ライブが終わって、みんなでビールでカンパイ!しました☆
カンパイの音頭をとりました♪

mimori

2013年9月20日 くもり のち 雨

久しぶりのインストアライブ。
銀座山野楽器にて。
お店に行く途中、知り合いの仲居さんとバッタリお会いして「渋谷公会堂行きますー!」って満面の笑みで言ってもらいました。
元気も分けてもらったような、そんな気がしたとってもうれしいひとときでした
今日は金曜日で、お仕事帰りの方もたくさんいらしたと思います。
山野楽器にいらしてくださり、ありがとうございました。
ギター西海孝さんと二人で、さらさらと流れる川のように、声を合わせてどこか静けさを通過した先の楽しい場所で音楽を奏でました。

mimori

2013年9月15日 雨

「銀河歌集 Vol.4」2日目。

今回は”仙台 七夕”をテーマに作ってゆきました。
オープニングで「七夕おどり」をかけましたが、袖で聞いていても子どもの頃の懐かしいお祭りを思い出しました。
仙台で育った人にはなんとも心躍る一曲です。
仙台ではない方は「あれ!?今日は誰のコンサート?民謡のコンサート?」と、一瞬思われたかもしれませんね
音楽は、時間を越えてその歌の世界がもつ思い出の場所へと誘ってくれるものですね。
わたしの作る音楽も、聞いてくださる方にとってそんな役割もはたしているのでしょうか。
今日のステージが、皆さんのこころの中でキラキラ光る星のように、何か美しいものとともにいつか思い出してもらえたら、とてもうれしく思います。

ギターの近藤研二さんと二人で演奏していると、日々変化してゆく音楽が手に取るようにわかります。お互いにステキなステージを目指して奏でる、それがデビュー当時も一緒にツアーを回った近藤くんだからこそ、幼なじみのような楽しさ、そして新鮮な気持ちで、今日も歌いました。

ファンの方々からを散りばめたようなお花をいただいて、どうもありがとうございました!
初の2デイズは、やはり回を重ねることで少し先まで出掛けることができたように思います。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました

mimori

2013年9月14日 晴れ

仙台市天文台で「銀河歌集 Vol.4」のコンサート初日。
最初の年から今まで積み重ねてきたものをつなげるように準備してきたステージ。
今年は初の2回公演ということで、また新たなアイデアも盛り込んでお届けしました。
今日もまた、全国から仙台へいらしてくださってありがとうございます!
こうして故郷でスペシャルなコンサートを見ていただくことができてとても嬉しく思います。
天文台のスタッフ、仙台のスタッフの皆さんと作り上げてゆく舞台。
仙台から見上げる宇宙の、そして歌の世界。
はてしなく広がる思いをのせて、明日もまた歌いたいと思います。

mimori

2013年9月12日 晴れ

仙台駅でゆるキャラに見送られて栃木へ。

今年、23年ぶりに栃木でコンサートをして、それからすぐにまた今日は宇都宮キャンペーンができること、うれしいご縁です。
番組や新聞で、じっくりお話しさせてもらいました。
お会いした皆さま、ありがとうございました。
栃木放送の「Rie’s Deli pop-J」の松井里恵さんと。

学生の時にわたしのアルバムを聴いてくださっていたそうです。
うれしいですね!スタジオに入った時から帰る時まで、ずーーっとお喋りしていて、気づいたら、太極拳いいですよ、とわたしが松井さんにオススメしていました。ふふふ。
そしてRADIO BERRYでは特番でたくさんお話しさせていただき、その後、岡田眞善さんの「B☆BOX」生放送でまた盛り上がりました。
スタッフの方が窓の向こうで大笑いしていました 笑。
そうして帰るとき、前回もそうだったんですけど、タクシーが見えなくなるまで手を振ってくださって。あたたかな気持ちで局を後にしました。
25年で、初めてお会いする方がたくさんいらっしゃいます。
また新しい扉が開いてゆくようです。

mimori

2013年9月11日 晴れ

『VIOLETTA』の発売日に、仙台にいます。
25周年は、なんだかとても節目を感じるもので、こうして故郷にいられることでまたその意味をわかり始めるような、そんな気がします。
たくさんの番組におじゃまして、取材もありました。
お会いした皆さん、ありがとうございました。
今日最後の仕事は、Date fmの「FLICK MOTION」という番組。
パーソナリティーは、Jリーガーだった”ミスター・ベガルタ仙台”の千葉直樹さん。

クリスロードで流れているわたしの曲「いつも同じ瞳」の話しをしてくれて、あの歌は仙台の人はみんな知ってますよ、買い物しながらずっと流れていて、
とBメロのところワンフレーズ歌ってくれました。番組の中ですらすらっと歌ってくださった方は初めてで、とても嬉しかったです。
いろいろな出会いがあって、毎日がフレッシュでとくべつなものになってゆきます。
「poetry days」の”poetry days 一日ずつ とくべつな毎日”を口ずさみながらまた明日もがんばります

mimori

2013年9月5日 晴れ

近藤研二さんと、天文台のリハーサル。
仙台市天文台のスタッフの方とのやりとりも進めながら、音に置き換えてゆく。
Vol.4、おもしろいものになりますように。

mimori

2013年9月1日 晴れ

今日は、石嶺聡子さんを誘ってサンドウィッチマンの単独ライブへ行きました。
2時間、笑いの渦のなか。
サトちゃんと並んで笑って。
なんだかとってもこころが軽くなったのでした。
いつもと違うモードになれました。
いろんなアイデアが散りばめられていて、すごく楽しかったです
ツアーは、まだまだ続くのでネタは言えませんけれど、靴屋さんと、卵のところが好きでした。それからおにぎりみたいな頭のところは、時間がたって甦ってくるようなインパクトですね。

お笑いの方々に囲まれてますー!(喜)
終わってからお二人にお会いしました。そして来年のカレンダーをいただいて。
お相撲さんのカッコをしたお二人の写真。しかも!わたしの好きな豊ノ島関の化粧回しを付けています。
どこに貼ろうか考え中です。

mimori

2013年8月29日 晴れ

25周年のスペシャルページができました。
その名も「月の木通信」。
ゆったりと寛いで読んでいただけるような、そしてベストアルバム『VIOLETTA』やいろいろなコンサートをより楽しんでもらえるページにしたいと思っています。
月曜日と木曜日に更新してゆく予定です。
ぜひごらんください。

mimori

2013年8月26日 晴れ

今年も仙台市天文台でコンサートがあります。
ご好評をいただいて、今回は2デイズ!
いつも遠くからの方もこのコンサートへいらしてくださり、ほんとうにありがとうございます。
ふるさとでお届けするスペシャルなコンサート。
こうして続けてくることができて、とてもうれしいです
今日はギターの栗コーダーカルテットの近藤くんとリハーサルでした。
現場でつめる作業もあり、星をきらめかせるようにああでもない、こうでもないとやりとり。
この「銀河歌集」のコンサートではいつもテーマを決めて作ってゆきます。
そんなニュアンスなども伝えながら、仙台市天文台のスタッフの方とのやりとりとも合わせて、見えるようにしてゆきます。
いろんな化学変化を味わいながら、いいコンサートを目指してまいります。
9/14、15は仙台市天文台でお会いしましょう。

mimori

2013年8月15日 晴れ

朝、友達と蓮を見に行きました。

行く道すがらは暑かったのですが、池の蓮を見ていたらすっかり涼しくなって、ずっとおしゃべりしながら最後のほうは板の間にゴロンと横になったりして。

右下の蓮の葉に、うまい具合にお水が入って亀がのんびりしていました。

蕾もかわいいですね。
のどかなひととき。
そして、平和を祈りました。

mimori

2013年8月12日 晴れ

暑い暑い一日。
夕暮れ時、空を見上げたら兎の耳の横顔が。

空はやっぱりおもしろい。

mimori

2013年8月10日 晴れ

“みやぎびっきの会”のチャリティーコンサート「Dream Chain」の日でした。今日で7回目。
会場は1回目の場所でもあった広瀬川のほとりにある仙台市民会館。
子どものときからここには来ていたので、客席も天井も壁の感じもみんな懐かしかったです。
夏祭りのような楽しい雰囲気で、選曲も昭和を彩った曲満載。
ゲストにお迎えしたコロッケさんは、被災地に数えきれないほど足を運んでくださり、笑いを届けてくださいました。
今日もまた客席は笑いの渦に。そして東北への溢れる思いも語ってくださり、ひとつひとつの言葉がみんなの胸にじんわりとしみ込んでゆくのが感じられるようでした。
それから浅野祥さん、咲千絵さん兄妹が、素晴らしい三味線を聴かせてくれました。フレッシュな爽やかな風が会場を吹き抜けて
ゆきました。
今日は、ほんとうにたくさんのお客様にいらしていただいてありがとうございました。
定禅寺通の欅並木が、また大きくなっているように思いました。
スマートに上に向かって伸びてゆく様に、故郷に恩返しができるようにまたがんばっていきたいと思います。

mimori

2013年8月6日 雨

9月11日リリースの2枚組のベスト・アルバムと、10月27日の渋谷公会堂でのコンサートと、実はもうひとつ25周年記念のことがあるのです。
もうそろそろ発表したいんですけど。
たぶん今月中には、お知らせできるかな。
今日はその打ち合わせがありました。
楽しみにしていてくださいね☆

mimori

2013年7月30日 くもり

仙台市の街中にある東二番町小学校で、「児童生徒による故郷復興プロジェクト・復興ソング(仙台市)」の発表会がありました。
とうとうお披露目のこの日を迎えられて、晴れやかな気持ち。
これから色々なところで、「希望の道」と「仲間とともに」という復興ソングを聴いていただけるのではないかと思います。
子ども達の思いと願いが、世の中に広く伝わりますように。

mimori

2013年7月24日 晴れ

東芝EMI時代の7作品が今日、再発売になりました。

『ECHO』
『庭』
『small is beautiful』
『honoka』
『檸檬』
『TRAVELOGUE』
『ブーゲンビリア』
こうして並べると壮観ですね。
きれいに作ってくださって感謝しています。
そして、25周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げてくださり、スタッフの皆さま、ありがとうございます。

mimori

2013年7月18日 晴れ0

プリンがたくさん!届きました。
その名も大仏プリン。

妙ちゃんから。
こころが平らかになるようなイラストです。
チェック事項山積みのこの頃のわたしを、お見通しだったのかしら。
プリンをいただきつつ、平常心でガンバろう。

mimori

2013年7月90日 くもり

“みやぎびっきの会”の復興支援ソング「虹を架けよう Ballad 岩手ヴァージョン」のミックスダウン。塩谷哲さんがほんとうに素晴らしいアレンジをしてくださいました。
ピアノとストリングス・カルテットの美しいサウンドにのせて女性ヴォーカリストで歌い繋いでゆきます。
岩手の情緒豊かな人々と風景、そして暮らしがくっきりと浮かび上がるような奥行きのある歌の世界。
たくさんの人達の思いが集まって生まれた音楽です。
このヴァージョンは8月10日発売の”みやぎびっきの会”のアルバム「Triple Rainbow」に収録されます。

ミックスダウンが終了して。左から塩谷哲さん、中林さん、大造さん、mimori、香織さん。
感激のスタジオを終えたあと、大造さん、香織ちゃんと楽天のユニフォームを着て、タクシーに乗って東京ドームへ。楽天×日ハムの試合を応援に行きました!

すでに会場にいた山ちゃん、もこさんたちと合流。
ピッチャーは、マー君。
その勇姿、気迫が素晴らしくてすっかり引き込まれました。
そして完封勝利☆☆☆!!
やりました!

mimori

2013年7月7日 晴れ のち 雨 のち 虹

ベストアルバムのミックスダウン最終日。
最後まで集中してチェック。
夕方バーッと雨が降って来て、スタジオを出てきたら虹が。
「お疲れさま!」と言ってくれているよう。
あえて写真を撮らずに、こころにしまいました。
今日の織り姫と彦星は、虹を渡ったかもしれませんね。

mimori

2013年6月30日 くもり

初の、仙台でのレコーディング。
それは何かと申しますと、母校である常盤木学園のシュトラウスホールで「児童生徒による故郷復興プロジェクト・復興ソング(仙台市)」の合唱の録音でした!
ずっと準備を進めてきたこのプロジェクト。
とうとう今日の日を迎えられて、作曲を共作したかの香織さんと感慨もひとしおでした。
エンジニアは、今ベスト・アルバムのレコーディングでも一緒にスタジオに入っている中林さんと、梶谷さんが東京から機材をもって来てくれました。インテンツィオのスタッフの皆さんにも今回ご協力をいただき、ほんとうにありがとうございました。
午前中に小学校の部「希望の道」の録音。

金剛沢小学校の皆さんが、歌ってくれました。
あの日のことを胸に刻んで、未来へ続く”希望の道”を歩いていくんだ、というこころに響く強いメッセージ。
言葉の一言,一言をみんなが大切に歌ってくれました。
まっすぐな思いが届く、その歌声。
一生懸命歌う姿に、胸が熱くなりました。
レコーディングが終わった後、歌のプレゼントがあって、「花は咲く」をわたしたちのために歌ってくれました。
香織さんもわたしもこのプロジェクトに参加しているので、またここで、会場がひとつになったような、そんなつながりを感じてとてもうれしく聴かせてもらいました。
そして、午後は中学校の部「仲間とともに」の録音です。

第一中学校の皆さんが参加してくれました。
中学生になると、声の響きに幅が出てまた違った豊かなハーモニーです。
「仲間とともに」は、震災後のきびしい現状を捉えながらも、自分たちの世代がこの仙台という街を仲間とともに一歩ずつ歩んで担っていく、そんな思いが込められた歌。
レコーディングも、こちらの要望に応えてくれようとする真摯な空気が流れました。
特に、最後のrit.をその場でかなりかかるように変更したため、なかなかむずかしかったのですが、「もう1回!、もう1回!」と生徒の皆さんのほうから声が上がり、いい集中で、レコーディングすることができました。
レコーディングが終わってみんなで記念撮影をした後、男子生徒のみんなが並んで手を上げてトンネルを作ってくれ、そこを香織さんと通ってお疲れさまをしてもらいました☆
明るいフィナーレとなりました。
今日はふるさとで、しかも母校で素晴らしい一日を過ごすことができました。
常盤木学園の先生方のご協力にも、大変感謝しています。
大学の入試で知り合い、試験の後一緒に仙台まで帰った香織さんとこのプロジェクトに参加することができて、とくべつな日になりました。

mimori

2013年6月22日 晴れ

広島に着いて、桃ジュース発見!
丸ごとの桃をジュースにしていて、爽やかでビタミンが体に染み渡ります!
「おいしい。。。」とつぶやきあった後、みんなで無言で飲みました。

19階にあるからジュークなのだと誰かが言っていましたが、広島の街も山も海も一望できるガラス張りのライブハウス。
今日は、エレキギターの音が出なくなる、というアクシデントが発生し(昨日はエレピのペダルがきかない事件もありました!)、驚かせてしまいましたが、皆様最後までじっくり聴いてくださりありがとうございました。
ステージはその日その時1回きりのもの。
いろいろあっても音楽は時間とともに流れてゆくわけで、どんな歌をお届けできるのか、始まってみないとわからないものでもあります。
お客様と共有する空気の密度が高かったように思う一日でした。
音の関係で、本編はカーテンを閉めたままでしたが、アンコールで開けた時にまだ7時頃だったのでうっすらと夕焼けの名残が。
素敵な景色をバックにピアノを弾きながら歌いました。
遠くまで見渡せるその美しい景色に、こころは静かになってゆき、深呼吸をするようでした。

これは、リハーサルの時に撮ったもの。

mimori

2013年6月21日 雨 のち 曇り

岡山へ。
久しぶりに訪れた岡山。
桃の街のイメージで、前回来た時にタクシーの屋根に桃が載っていて駅前にずらりと並んでいた記憶があり見るのを楽しみにしていました。
でも到着してみたら、そんなタクシーは一台も見当たらなくて!
夢で見たのか、とキツネにつままれたような気持ちに。
乗ったタクシーのおじさんに聞いても「ついてない」との言葉にガックリしていたからか、「いいアイデアだ」と言ってもらって 笑。
それでも、やはりこの街の空気に触れてお客様の前で歌う時、ストーリーの続きを感じるのでした。
懐かしいような、あたたかな気持ち。
こうして歌をうたうことで再び岡山へ来て、いろんな時代の曲を通じて時間をともにさせてもらうことは、また新しい扉へと道は続いてゆくようです。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
待っていてくださったのが伝わってきて、とても嬉しかったです。
今度来る時は、散歩したりする時間も持てますように。
コンサートの後で、スタッフと食事に行く道すがら、街に活気があって、たくさん人が出ていました。

mimori

2013年6月19日 風&雨

東京うたの日コンサートで、尾崎亜美さんと初めて共演させていただきました。
楽しいコンサートを目指して亜美さんと、リハーサルや今日までのいろいろなやりとりを続けていくなかで、そのひとつずつが軽やかに、こころに響くワクワクする時間でした!
辿り着いた今日は、めくるめく夢のような一日になりました。
それぞれのソロのステージと、そして共演させてもらう曲も4曲。
共演曲は6月ということで、「雨」をテーマに選曲しました。
わたしの「ミナヅキ」、亜美さんの「曇り、のち晴れ」「初恋の通り雨」を。
「ミナヅキ」では、小原礼さんにもご参加いただいて、雨上がりの道を紫陽花の気配に包まれて歩くような、ベースの心地よい音の波のなかで亜美さんと歌いました。
初めてのデュエットのはずなのに、もう何度もご一緒しているような気がしました。
そして「曇り、のち晴れ」は、歌い分けがとても凝っていて、重なったり輪唱したり、雨粒の音がシャラララ~と聴こえるようなハーモニーだったり。
とても新鮮な気持ちでリズムに乗りました。
「初恋の通り雨」は、学生の頃から大好きでよく歌っていた曲。
今回亜美さんから選曲されたのを聞いた時、なんとも感慨深い&うれしい気持ちでいっぱいになりました。あの時のわたしが、今日のステージを見たらビックリ!ですね。
亜美さんの歌い出しで始まって、隣りで聞いていた時、その明るさと歌声にじーんとしながら、声を合わせて。
そのままずっとずっと歌い続けたかったです。
アンコールでは「天使のウィンク」を。
会場が花やかな、ハッピーな空気になってゆき、メンバー全員で盛り上がりました!
あっという間のステージ。あっという間の一日。
それでも、こころの中に印象的なことがさまざまに思い浮かびます。
亜美さんとご一緒させてもらったことで、歌のなかに、楽屋で交わした言葉のなかに、そして笑顔に、素敵なものをたくさん分けてもらいました。
亜美さん、ほんとに今日はありがとうございました。
打ち上げも大盛り上がりで楽しかったなー♪♪♪
そして、台風がせまっている中にもかかわらず会場にいらしてくださった皆さま、ありがとうございました。

mimori

2013年6月14日 くもり

昨日は撮影。
素晴らしいメンバーで、またセッションできてうれしかった。
今回はチャレンジ!の撮影でもありました。
すごいヒールの靴で(たぶん今までで一番高い!)、少し踊ったりもしたから、さっき散歩したら右足のくるぶしが痛かった。
「何で痛いのかな」と覚えてなくて思い返してみたら、昨日右足をぐっと踏み出すポーズをたくさんしたのを思い出しました。
でもおとなしくしていれば、すぐ治りそう。

もうすぐ、尾崎亜美さんとご一緒させていただくコンサートがあります。
今日も、亜美さんの曲を自主連
高校生の時、セーラー服でコンサートに行った記憶もあります。
尊敬する大先輩と一緒にステージに立てるなんて。
ご都合よろしい皆さま、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

mimori

2013年6月9日 晴れ

宇都宮から盛岡へ。
1年ぶりの岩手県公会堂21号室。
ここはやっぱり、とくべつな場所ですね。

いいお天気の今日は4時からの開演で、まるで夏の昼下がりのような明るさ。
いつものコンサートとは違った時間と空間になりました。

お客様のお顔も見えます。でも、窓から入ってくる風や光りで
紗がかかった映画のワンシーンのようでもあって。
ふるさと宮城のお隣で近しい場所、宮沢賢治のふるさと、のどかな美しい景色。
そんなイメージを持つ盛岡で歌っていると、また歌そのものも変わるような気がします。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
じっくり耳を傾けてくださって、ありがとう。

mimori

2013年6月8日 くもり

Duo Styleのコンサート。
宇都宮のステージは、なんと23年ぶり!でした。クラクラ~。
たくさんのお客様にいらしていただいて、ありがとうございました。
古くからの街並も多く残るこの街で、久方ぶりに歌うことができて思うこと、感じることの多い一日でした。
25周年ということもあり、デビュー曲や懐かしい曲もいくつも織り交ぜてお届けしました。
じっくり歌い進めてゆくうちに、会場の空気も熱を帯び、声援もたくさんいただいて、最後わたしも開放感でいっぱいになりました
音楽でつながる時間となりました。
今回、宇都宮に来られて良かったです。
次回は23年後じゃなく、もっと短い間隔で来られますように!

mimori

2013年6月2日 晴れ

福島へ。
“みやぎびっきの会”のメンバーと、六魂祭に参加しました。

福島ヴァージョンを歌い同じ東北の仲間として、思いを音楽の虹にして、「虹を架けよう」を歌ってきました。

mimori

2013年6月1日 晴れ

今日はふるさと宮城の七ヶ浜国際村で、ゴンチチコンサートのゲストに伺いました。
仙台から車で移動する道すがら、海沿いの街は震災のつめ跡が色濃く残っていて、通るたびにいつも、一日でも早い復興をこころから祈るばかりです。

青空のとてもきれいな今日、会場は大きな木々に囲まれるところでした。
なごむひととき、お客様と音楽を通じて語り合える、そんなステージにできたら、と思っていました。
ゴンチチのお二人がステージに登場されるだけで、空気が柔らかくなるようです。
そして、ギターのあの響き。
あたたかで、ふくよかで、すーっとする。
ゴンチチのお二人の作り出す心地よい空間で、声を合わせて歌ってゆくことはあまりに自然です。いらない力は抜けてゆきます。
「安里屋ユンタ」を今日もほめてもらいました。
打ち上げは、おいしいお魚とおしゃべりで盛り上がり、夜も更けてゆきました。

mimori

2013年5月23日 晴れ

tico moonクッキーを、友加ちゃんからもらいました☆
ハープとギターの形で、チャイ味。
健やかな、優しい味わい。

mimori

 

2013年5月15日 晴れ

いいお天気の今日は、レコーディング。
外の心地よい空気が伝わってくるような、スイスイと水の中を
泳ぎ回るような、そんな爽快感のある一日でした。

最後の曲では、魔法のひととき。
もう、歌いながらスタジオの映像を自分で撮りたかったくらい。
でも歌わなくちゃならないし、違う動きをしたら、それはまた変わってしまうものもあるし。
何しろ素敵な時間だった。
わたしのこころの中には、ちゃんと録画されてる。

mimori

2013年5月9日 晴れ

cafe mimoが終わって、今日からレコーディング。
素晴らしいミュージシャンと音楽できる日々に感謝。

mimori

2013年5月4日 くもり

今年のcafe mimo最終日。
こうして、最後まで元気に歌の旅を続けられたことに、まわりの方々に、ファンの皆さんに感謝。
「ラジオスターの悲劇」も、今日が最後。
なんだかさみしいです。バンマス&西海さんもそう思っているようでした。
やっぱり回を重ねれば重ねるほど、曲は体にしみ込むので、今日歌い終えたときは、楠さんの表情が感極まったような、満足したようなお顔で。
わたしも同じ気持ちだったし、すごく嬉しくなりました。
いろいろなアイデアを出した時、メンバーのお二人が実現に向けてガンバってくださるので毎回真新しい気持ちで作ってゆくことができるのです。
ほんとうに、クスちゃん、西海さんありがとうございました!!!
そしていらしてくださった皆様、ありがとうございました!!!

cafe mimo Vol.13では、たくさんのお花を頂戴して、
ほんとうにありがとうございました*******

mimori

2013年5月3日 晴れ

カフェ ミモ、girl’s only。
恒例の女子ミモ。
こんなに盛り上がって、楽しいコンサートになるなんて!
カフェ ミモを始めた当初は、ここまで続けられるとは想像もしていなかったけれど。
ほんとにいい雰囲気で、もう三曲目くらいまでで、話しもバンバン弾み気づけばハイテンション!
チャントシロン!という最強ワードも登場し、笑の渦に。
あぁ楽しかった!
北海道から沖縄の方まで、全国から駆けつけてくださって声援と拍手と手拍子と*
ほんとうにありがとう!

お花をありがとう!
会場で待っていてくれるお花に、毎回力をもらいました。
こころから感謝!です。

mimori

2013年4月21日 晴れ

カフェ ミモ、草月ホール2日目。
今日は、楠さん、西海さんとのアンサンブル、しっくりといい流れでした。
ゲストは、tico moon。
セッションするたび、かげやん、友加ちゃんお二人と旅に出るようで。
ヨーロッパの町外れの小さな静かな教会、もしくは図書館。
tico moonならではのとくべつなエコー感は、ほんとうに夢のように美しく、声をあわせてゆくのがとても楽しいのです。
こうして今年もセッションできてよかった。
「君のてのひらから」ではリハーサルからうっとり。
あやうく涙がこぼれそうになったほどでした。
音楽すること、音を合わせることがこんなにさりげなく、深く、そしてあたたかくなれる。
またすぐに共演できますように☆☆☆

今年も2日間、草月ホールで歌うことができました。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました!

mimori

2013年4月20日 晴れ

カフェ ミモ、草月ホール。
春の草月ホールに帰ってきた、そんなホームの感じがやっぱりします。
今日はデビューが同期で、今年お互いに25周年の佐藤竹善さんをゲストにお迎えしました。
カフェ ミモにいらしていただくのは二回目。
「幸せを掴んじゃお」は、以前に竹善さんに教えてもらった昭和歌謡のデュエット曲。
並んで歌っていると、ほがらかな明るい場所へタイムスリップするよう。
伸びやかな竹善さんの歌声が、心地よく響いてきました。
今日は、Sing Like Talkingの新曲「89番目の星座」を一緒に歌っている時、デビューしてからここまでのそれぞれの道程は違うけれども、近くに感じながら、煌めく星を散らして少し遠くからその時空を眺める、そんな感覚になりました。
やっぱり同期というのは、うれしいものです。
同じ時間、同じ時代を歌ってきたことをどこかで確かに共有しています。
アンコールでは「風の自転車」を一緒に歌って、駆け抜けるようにステージは幕となりました。
楽屋話しまでもとても楽しい、そんな一日でした。

ファンの方々から、まっ白のきれいなお花をありがとうございました!
親友もこのお花をロビーで見て、とてもとても喜んでくれました。

mimori

2013年4月14日 晴れ

   

名古屋、千種文化小劇場でcafe mimo。
こちらもだんだんとホームのようになってきていて、到着すると楽屋でほっとしたりして。
昨日の初日を経て、今日はもう少し解き放たれた感のあるステージとなりました。
ぐるりお客さまとご対面するほぼ円形の劇場で、波に乗れたらこれほど楽しいことはありません。
今日はちびっこのお客さまも多かったようですね。
けっこうこちらの問いかけに答えてくれたり 笑。元気でした。
ゲストは、ビューティフルハミングバードの小池光子さん。
初めての共演だったのですが、のどかな光りが射すような響きを堪能しました☆
声が合わさると、光りのビームで強さが感じられて。楽しかったな。
光子ちゃんありがとうございました!
「旅人」また一緒に歌いたいです。
今日も、ファンの皆さんからカードやお花やプレゼント、ロビーにフレッシュなお花をいただいて、ありがとうございました。
旅をcafe mimoを、25周年を盛り上げてくれてありがとう。

mimori

2013年4月13日 晴れ

   

cafe mimo Vol.13の幕開け。
今日は大阪はJANUSというライブハウスで初めて歌わせていただきました。
いらしてくださった皆さま、ありがとうございました!
13年続けてきたcafe mimoの、また新しい世界が見えてきたような気がしています。
今日はゲストにGONTITIのゴンザレス三上さんを、お迎えしました。
「安里屋ユンタ」は、ご一緒するたびにみんなでたゆたうようですし、「僕の森」では、目の覚めるようなすてきなイントロをつけてくださって本日のスペシャル・ヴァージョンでお届けすることができました。
三上さん、ほんとうにありがとうございました。
4曲共演して、どれもが心地よさに包まれるセッションとなりました。
それからファンの皆さんから、お花やかわいいプレゼント、メッセージカード
をいただいて、ロビーには大きな風船入りのお花もありがとうございました。
25周年をお祝いしてくださり、感謝しています。

mimori

2013年4月12日 晴れ

“春はcafe mimo”、のフレーズは自分のなかで定番になっていて。
“春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際~”の影響もたぶんどこかであるかもしれませんね。
今日は準備をしていたらあっという間に一日過ぎてしまいました。
明日からカフェ ミモ、スタートです!

友達がステージの前に、とケーキを焼いて送ってくれました。
きんかんののったかわいい甘酸っぱいケーキ☆

そして仙台の友達からは、宮城県大崎市にあるマルセンファームのデリシャストマトが。
このトマト、美味とはこのこと、そして疲れを取ってくれます。
ビタミン&ハッピーパワーもチャージされて、明日からガンバります!

mimori

2013年3月25日 雨

国立第八小学校の卒業式に出席しました。
10年前に校歌をかかせていただいたご縁で、今回お声掛けくださり、久しぶりに学校を訪れました。
レモン色の校舎が目に入ると校歌を作った頃のことがとても懐かしく思い出されました。
お世話になった先生にお会いして、体育館へ。
卒業式では卒業証書を受け取る前に生徒の皆さんが、将来への夢をひとりづつ話してくれました。それぞれの思いも個性も伝わってくるいいひとときでした。
式の最後に、全員で校歌を歌いました。
今日でここを巣立ってゆく子ども達の歌声はとても美しく、ポロポロ、ポロポロとあちらこちらでこぼれる涙に、わたしももらい泣き。
みんなのなかで6年間、いろんな場面で歌われたであろう校歌が大切な思い出とともにあるのだな、とこころからうれしく思い、音楽でつながっていることを実感しました。
羽ばたいてゆくみんなの未来への夢が、どうか叶いますように。
すてきな人生を歩んで行ってください。

mimori

 

2013年3月24日 くもり

久しぶりの国立へ。
駅で、おーなり由子さんと待ち合わせ。
街をぶらぶらする。
桜が満開で、ちょうどいい時に来れました。

路地裏の喫茶店や、大学通り、富士見通りなどの道、一橋大学のキャンパスは、思い出がいっぱいあって、どこもなつかしく。

   

ずい分駅もお店も家々も、歩く人の感じもちょっと変わったけれど、国立という街が育ててくれたわたしの大切な時間は、たしかにここにあるのでした。
今日は、おーなりさん家に泊めてもらいました。
小学2年生になる由子ちゃんちの男の子が似顔絵を描いてくれました。

力作~

mimori

2013年3月20日 くもり

今年初めてのソロ コンサート。金沢21世紀美術館で。
昨年のこちらでのコンサートの余韻がずっと続いていて今日はまたここで歌えることの喜びを感じていました。
金沢のスタッフの皆さんのあたたかさに感謝。
そしていらしてくださった皆さま、ありがとうございました。
デビューして25周年の今年。
これからのコンサートに弾みをつけた一日でした。

mimori

2013年3月19日 くもり

金沢へ。
エフエム石川でスタッフの方々にお会いでき、うれしい時間を過ごしました。
そしてDJの松岡さんの番組。
曲がかかっている時間もおしゃべりして、もっとお話ししたかったくらい。
またお会いするのが楽しみです。
その後、北國新聞へ。
明日のコンサートについて、そしてふるさと東北のことについてお話しました。

mimori

2013年3月11日 くもり

あれから2年。
こころ静かに、平和を祈りました。

mimori

2013年3月6日 晴れ

学生時代の話しを(高校と大学)たくさんできたひととき。
それからデビューしてからも。
思い出を語り合えば、甦る時間、出来事、そして時間をともにした人達。
レリーフのように浮き上がってくる光景。
ひとつひとつはバラバラのようでいて、今ここへと繋がっている。
いろんなことが今のわたしへと繋がっている。

一息つくために、だったり、打ち合わせでもよく訪れた目黒のwestが今月いっぱいで閉店になるそうで、帰り道にケーキを買いに行きました。
好きなお店がまた一軒、なくなってしまうのはほんとうに残念です。
そんなふうに思う人が多いようで、お店は賑わっていたし、ケーキもあんまり残っていませんでした。
古き良き、日本のカフェ文化の香り。

mimori

2013年3月2日 晴れ

お花見だんご。
もう明日はおひな祭りですね。
やわらかいこのお団子で、cafe mimoに向けて気分を盛り上げてゆきましょう。

寄りで撮ってみたら、光りをうけて宝石のよう。
桃色はローズクオーツ、白はムーンストーン、抹茶は翡翠かな。。。

mimori

2013年2月27日 雨 のち くもり

昨日は、25周年関連の打ち合わせがありました。
おもしろいものができそうです。
たぶん、桜の咲く頃にはそれが何かお伝えできると思いますのでどうぞお楽しみに
今年は、いつもと少し違う、地上7cmくらい浮いているようなそんな夢のような楽しいこともいくつかありそうです。

春の気配もちらほら。
tico moonの友加ちゃんとお散歩へ。
てくてく歩きながら、気の向くままお喋り。
どこまでも歩いてゆけそうなモードで。
散歩の途中で、鳥が。

きれいなブルー。
ここち良さそうに飛んでいます。
このまわりには、たくさんの鳥が描かれていました。
そして、散歩の途中で。。。

なぜかリボンが。
しかもこれひとつだけ。
唐突すぎます。
でも謎めいていますが、かなりかわいいです。

   

ティータイムに、じゃがいものパンケーキ。
メイプルシロップとともに。
もちもちとして、あんまり甘くなくいい感じ。

季節を感じながら二人で歩いていると、おもしろいもの、はっとするもの、不思議なものをたくさん見つけました。
お散歩女子の日でした。

mimori

2013年2月25日 晴れ

おととい友達が誕生日の桃の花を持って来てくれて、
いっせいに咲きそろってきました。

やっぱりかわいいです。
ほのかに桃の花のいい香り。
桃の花、といえばcafe mimoですけれども、今年は4月からの開催になりました。今回で13回目となるcafe mimo。昨年の干支一回りを経て、真新しい気持ちでリラックスから生まれる新鮮な音楽をお届けしたいと思っています。
4月13日の大阪JANUSから始まり、14日は名古屋千種文化小劇場、東京は草月ホールが20、21日、girl’s onlyは5月3日の南青山マンダラです。
ぜひ遊びにいらしてくださいね!

「ミモちゃん、書類書きで煮詰まったらこれでガンバッテ」の言葉とともに桃の花と一緒にもらった力士飴。
お相撲好きのわたしをよく知ってくれてます。
力が漲りますね。

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2013年2月20日 晴れ

朝、かわいいお花が届きました。

今日は誕生日。

バラやミント、ラッパスイセン、ヤツデの実。。。

ラナンキュラス、クリスマスローズ。。。

フェチダス、アジサイ、ゼラニウム。。。
こうしていいお天気で、テーブルにはお花、ホームページやツイッターにたくさんのお祝いメッセージをいただいてとてもうれしい一日になりました。

***
どうもありがとう***

おなじみのレストランのシェフが、バースデイのデザートを作ってくれました。

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2013年2月16日 雪

びっきの会の”第一回かえるのおとプロジェクト”で、壊れた楽器のリペアをさせてもらった仙台市立原町小学校の「柿の木児童合唱団・柿の木バンド お別れコンサート」に、びっきのメンバーからさとう宗幸さん、高橋佳生さん、庄子真理子さんと参加しました。
びっきの会で2005年からずっと続けてきた楽器のリペアですが、こうしてその学校のコンサートで子ども達とふれあうのは初めてでした。
リハーサルで、合唱部の子達の美しいハーモニーに聴き入ったり吹奏楽部のみんなの奏でる音にワクワクしたり。
そして本番を楽屋のモニターで見ていたら、校長先生のご挨拶の後に客席に聞きに来ていた生徒さんたちもみんなで校歌を歌っていたのですが、その斉唱がまたとてもきれいな歌声!
原町小学校の音楽を楽しむ空気が伝わってくるようでした。
合唱部のいろいろな曲を歌われたなかに、宗さんの「学校坂道」という曲では、宗さんが共演されて。
昨年歌詞を書かせていただいたNコンの課題曲「希望のひかり」では、歌詞を朗読した後、わたしも一緒に歌いました。
そして吹奏楽部のみんなと、「上を向いて歩こう」を宗さんと佳生さんがギター、真理子さんが鍵盤ハーモニカ、わたしがピアノで合奏。
なんだかすごーく懐かしい気持ちで鍵盤を弾いていました。
久しぶりの、この感じ。
たくさんのメンバー、そして楽器で1曲に向かう、のびやかでハッピーな気持ち。
最後には駆けつけてくれたびっきのメンバーの山寺宏一さんも飛び入り参加してみんなで「虹を架けよう」を演奏しました。立ち見の方もたくさんだった客席から大きな手拍子をもらって、とても盛り上がりました!
そして会場の皆さんも一緒にみんなで「ふるさと」を歌って幕となりました。

舞台裏のちょっとした時間や、記念撮影の時、目が合ってお話ししたりすると、みんなニコニコで明るい雰囲気。
とても楽しかったです。
こうして同じステージに立って共演させてもらうことで、原町小学校の皆さんの音楽に対する思いや愛情を感じることのできた一日でした。

楽屋風景。
左から佳生さん、山ちゃん、未森、宗さん、真理子さん。
原町小学校のみんな、これからも、卒業しても、音楽を続けてほしいな。

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2013年2月15日 くもり

仙台へ。
今日はNHK仙台の「ゴジだっちゃ!」というラジオ番組の公開生放送でした。
震災の後、初めて帰って来た時、今日と同じAERの1階アトリウムで歌わせてもらいました。
やっぱり、あの時の感覚、音楽でつながった瞬間もフィード・バックしながら、司会の後藤心平さん、高野志津さんとのふるさとを感じるあたたかなトーク&ご一緒した楽しい時間で、今日はまたこころに残る大切なひとときとなりました。
「欅 ~光りの射す道で~」と「花は咲く」を歌ったとき、駆けつけてくれたファンのみんな、そしてたぶんわたしの歌を初めてあの場所で聞いてくださった方々の一生懸命聞いてくれた瞳に、この先へともに歩む、そんな力をもらいました。
入り口のドアが開くと外気が入って来て、ほとんど外みたいな寒い中、最後まで聞いてくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました!
ショウガ湯をみんなで飲みたかったですね。

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2013年2月9日 晴れ

静岡のメゾン・ド・アニヴェルセルへ。
行く道すがら、富士山を見るのを楽しみにしてましたが、最初全然!見えなくて、”見えない!見えない!”とワーワー言っていたら一瞬、てっぺんだけ見えました。
ヤッタ!

   

ここは、とてもすてきな結婚式のためのスペース。
美しいもの、愛にあふれたものに囲まれたスタッフの方々のこころづくしのとくべつな空間。
楽屋に通されて、その寛ぐスペースですぐにそれを実感しました。

わたしの楽屋に遊びに来たしげちゃん。
フレッシュのミント・ティーがハチミツとともにさりげなくお部屋に置かれていたり。
壁紙がかわいかったり。

置いてあるものも、ひとつずつ吟味されて
丁寧に選ばれたのが伝わってきます。

今日は鈴木重子さんとデュエットでのディナー・ショー。

重子さんはこちらでもう何度も歌われていて、とても親しい輪のなかに今回は、わたしもご一緒させてもらいました。
ユニットを始めて今日で3回目ですけど、その前から一緒に歌っていたのもあるし、持ち歌も増えていてなんというのか、こう、歌にこれから二人で入ってゆく、そんな季節だな、と思えます。
スタート ラインに立つ感覚。
まっ白のドームの形をした会場には、たくさんのお客さまがいらしてくださいました。

歌い始めると、笑顔を見せてくれる方々がたくさんいらして、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
そして歌い進めると、まっ白の場所がその曲ごとに少しずつ色を、虹のようにのせてゆくような、お客さまとその空気をともに楽しんでいるような感覚にもなりました。
いらしてくださった皆さま、守り立ててくださったスタッフの方々ありがとうございました。
今日は、わたしにとって今年の歌い初めの日でした。
重子さんと、笹子さんとともにステージに立てて、とてもよかった。

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2013年1月31日 晴れ

今年もこの箱が届きました

友達のお父さんから晩白柚。

昨年で作るのを辞められたので、今年は近所の方のを送ってくれました。

これが届くと、春ももうすぐ、という気持ちになります。
きれいな山吹色から春風が吹いてくるようで。
直径約20cmもあるこの晩白柚が、ミカンみたいに普通に木になっているところを想像すると不思議です。
それでもそんなふうに実るので、いつかそれを見られたら、と思います。
その時にはきっとモモンガも見られそうな気がします。

少しずつ少しずつ、春の足音。

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2013年1月30日 晴れ

とある打ち合わせで、日帰りで仙台へ。
福島あたりからずいぶん雪が残っていて、今日はいいお天気でしたが仙台に着いてみると、風が強く吹いていました。
大変貴重な会に参加させていただきました。
まだ内容は控えますが、ふるさとに少しでも恩返しさせてもらえるようがんばりたいと思います。

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2013年1月29日 晴れ

ソラミミ倶楽部の会報をリニューアルすることになりデザイナーの瀬戸さんの事務所で打ち合わせ。
1回目の会報からずっとお世話になっていて、そのデザインにいつもいろいろ触発&ワクワクさせてもらっています。
デビューの直後から知り合って活動してきたので、もうわたしの好きなものや世界をよくわかってくれています。
わりと詩的な会話でもそのままどんどん進みます。
今日も会報の話をしながらワインのことやなんかいろいろ寄り道したりして、でもそれがすべてデザインに、そしてわたしの作るものにもつながっているんですよね。
ふわふわの犬たち3匹も机の下で静かに参加して、なでたりしながら良い打ち合わせできました。
きっととってもステキな会報になります
ソラミミストの皆さま、どうぞお楽しみに

最新の81号の会報とわたしの会員証。
ナンバーは、00001。

裏表紙も美しいわ。

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2013年1月25日 晴れ 南西の風

昨年、桂米團治さんと出演させていただいた辰巳琢郎さんのワイン番組で、12種類のワインが並んだグラスから(ボトルは見ずに)「自分らしいワイン」ということで選んだのがこのワイン。

なんとブルガリアのワインでした。
年末に辰巳さんが、番組の中でわたしの選んだ2本をまた送ってくださいました。
収録中はピカピカのライトを浴び、一口とはいえ12種類も口に含みあっという間に酔っぱらってしまいました!
これはカベルネなので馴染みがあるのと、わりとしっかりタイプ。
素朴でたくましい南イタリアのワインが好きなわたしにとっては近いものを感じて、酔いつつもあの時選んだのだと、少し時間が経った今はそんなふうに思います。
番組中に辰巳さんから「どこのワインだと思いますか?」と聞かれフランスだと思っていたところに「東欧です」、とヒントを出してもらいもう全然わからなくなってしまったのでした。
ブルガリアのワインだったなんて!
初めて飲みました、ブルガリアのワイン。
というか、東欧のワインが初めてでした。
いろいろな国でワインは作られているんですね。
毎年収穫祭で歌わせてもらっている高畠ワイナリーをはじめ、日本でも実はワイナリーがたくさんあり、おいしいワインを作っていらっしゃいますね。
この頃、レストランでも日本の知らないワイナリーのおいしいワインを時々見つけてうれしくなります。
番組で選んでいただいた楠ワイナリーの”鎧塚アミュレット2011″は巨峰も入ったロゼで、すっきりとしていて奥深い味わい。
おいしくて、印象的なワインでした。
大事に作られたものを、知ってゆくのは楽しい。
世界が広がり、平和な気持ちでつながります。

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2013年1月20日 晴れ

みやぎびっきの会の復興支援ソング「虹を架けよう」の福島ヴァージョンを作ることになりました。
昨年の10月に避難先の二本松、旧針道小学校の校舎に通う浪江中学校の皆さんの文化祭へびっきのメンバーで伺った時に初めて福島ヴァージョンを会場の皆さんと一緒に歌いました。
体育館いっぱいに歌声が響いて、みんなの思いがつながる瞬間でした。
そのあと、福島ヴァージョンを聞きたい!というリクエストを幾つもいただいていたのです。
そして今日からスペシャル・ヴァージョンでのレコーディングがスタートしました!

わたしのレコーディングでいつもお世話になっているエンジニアの中林慶一さんが主旨に賛同してくださり、前作に続いて録音を担当してくれています。
つながりがほんとうにうれしく、ありがたいことです。

今日はびっきのメンバーとびっきファミリーの涼風真世さん、お笑い界から浪江中学校でのステージにともに参加してくださったアンガールズ、ハライチ、そしてびっきファミリーで実はわたしの中学校の後輩でもあるサンドウィッチマンのお二人が歌いに来てくれました!

宮城ヴァージョンの「虹を架けよう」のPVを作ってくださった古波津監督を囲んで。
左からもこさん、山ちゃん、古波津監督、mimo、かおりさん。
レコーディングが進むにつれ、みんなの思いがスタジオに溢れ出し、それを分かちあう空気が広がって、とても素晴らしいレコーディングになりました。
そしてお笑いの皆さんが強力に笑わせてくれて、またとっても盛り上がったスタジオとなりました!

      

最後に5人で歌って、今日のレコーディングを終えました。
たくさんの人に支えられて進むスタジオです。

 

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2013年1月15日 晴れ

昨日の大雪はすごかったですね。
積もった雪を見ながら朝少し歩いてみたら、とても懐かしい気持ちになりました。ころばないようにピタピタ歩いていると、ランドセルを背負って学校へ歩いた道も思い出すようでした。
もうすっかり遥かで忘れていましたが 笑。
友達とふたりで手をつなぎ後ろ向きにバタッと空き地に倒れてみたり、しましたね。
それから校舎の裏側が日陰で雪がずっと残るので、ある時放課後に連鎖反応ですごい人数の子ども達で靴底でゴシゴシと雪を磨き、自分たちでかなり広いスケートリンクを作り、そのあと滑って遊んだ記憶もありますが、あれはあの年に1回だけだったので、夢だったのかもしれません。
でもどちらにしてもすごく楽しかった。

天窓に雪。
午後からスポーツマッサージとお買い物。
社会派の本を読んだ後、今は和菓子の出てくる本を読んでいて。
むしょうにお抹茶が飲みたくなりました。

お茶をしながら少し、また読書。
今日はイタリアの小ぶりのバルサミコと、あまおうを買いました。

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2013年1月11日 晴れ

いいお天気。

飾っていた犬や、もろもろを”また来年ね”と片付けて。

今日は桂米團治さんの独演会へ行きました。
昨年末、辰巳琢郎さんのワイン番組でご一緒して、その時今日のことを伺っていました。
舞台袖から登場されるお姿が、スッとした中にもしなやかな米團治さんの雰囲気。
そしてほんとうにお着物が似合う方です。
お話しが始まると、小気味よいリズムとテンポの世界に、笑いながらわたしも着物を着ていた時代にタイムスリップするようで。
三つお話しをされた中の二つ目の「淀の鯉」は、米朝師匠が21歳のときに書かれた作品だそうで、淀川の屋形船を舞台に川の中の鯉の親子も出てくる、ファンタジーをも感じるすてきなお話し。
新春の”笑い”で、清々しい気持ち。
お正月に相応しいはなやかなひとときでした。

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2013年1月6日 晴れ

友達の家で新年会のお呼ばれ。

おせちも、こんなふうによそうとまたすてき。

今日は一品持ち寄りで、テーブルの上はごちそうが並んで。

くるみのペーストを練り込んだ米麹パンを友達が焼いてくれました。
まだあたたかくてフカフカ~。
しあわせ~。

新年の始まりをこうしてみんなでカンパイできることがうれしい
いいスタートになりました。

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2013年1月3日 晴

おみくじを引きました。
何が出たかは内緒ですが、七福神のお守りが付いているもので、金色の布袋さんが出てきました。
福耳の布袋さんです。
いい音が聞こえてきそう。

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2013年1月1日 晴れ

☆☆☆あけましておめでとうございます☆☆☆

2013年が、夢のあるいい年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。

   

お正月の犬さん。
毎年お正月になると飾る犬。
和紙で作られたこの和風のお顔の犬が、お正月の友です。
一重で、ホワーンとしてるこの雰囲気に目を細めています。

頭のてっぺんが平たいので、みかんもちゃんと載ってしまいます。
ちなみにこのみかんはSサイズ。

元旦にお豆を煮ています。

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