2006年8月24日
晴れ


ちょっとだけお手伝いをしたら、叔父が仙台銘菓の九重(ここのえ)を
送ってくれた。祖母の好きだったお菓子、と手紙に書いてあった。
九重は直径3ミリくらいの丸い粒を、スプーン3杯くらい
コップに入れて、お湯かお水を入れていただく甘い飲みもの。
子どものころはそのままカリカリ食べた記憶もある。
柚味や抹茶味やぶどう味もある。
なつかしい。
私のなかで祖母の記憶と一緒にあるお菓子は、支倉焼(はせくらやき)。
小さい頃遊びに行ってよく出してもらったのを覚えている。
支倉常長をイメージした、白あんとくるみの、バターの香りのする
ちょっと大人っぽい上品なお菓子。包み紙や箱もきれい。
日本家屋独特の光りと支倉焼。そしてなぜか明治屋のぶどうジュース。
薄紫色の切り子っぽいコップで。そのコップが子ども心に美しいと思っていて、
大好きだった。

九重も支倉焼も、今も現役の仙台銘菓。
ずっと作り続けてほしいな。
最近は萩の月(できてからもうだいぶたつけれど。初めて食べたのは
まだ仙台に住んでいた頃!)や喜久福が人気だけど、
仙台には昔からあるすてきなお菓子ってたくさんある。




mimori




2006年8月23日
晴れ


今年もやります、Dream chain。

今日は仙台で、年末のチャリティ・コンサートの記者会見だった。
昨夜から集っていて、みんなで打ち合わせつつ盛り上がりつつ
夜もふかくなりにけり(西海さんのまね)。

今年はかの香織さんも加わって、香織さんとは
国音3人娘(!?)以来の一緒のステージ。

昨年がすごくいいコンサートだったから
2回目も成功させたいっていう雰囲気に溢れてる。









mimori




2006年8月19日
晴れ


残暑お見舞い申し上げます。

今日は、この夏で一番暑く感じた日。
髪を短くした。




mimori




2006年8月8日
晴れ


また打ち合わせ。

夜ー。
絶対集まろうとか、そういうんじゃないんだけれど
みんなでスケジュールを合わせ、今日は銀座の会。
なんとはなしに気の合う人たちが集う会。
忙しい中、みんな都合をつけて来てくれたのがわかる。
うれしいな、こういうのって。
たあいもない話しで寛げるのって、贅沢なことだと
この頃再認識。
ホカホカになる。




mimori




2006年8月4日
晴れ


今日の打ち合わせは楽しかった。
夢は広がる。





久しぶりに暑い一日だった。
川沿いの遊歩道から見た、きれいな夕焼け。




mimori




2006年7月30日
晴れ


砂浜でfire danceを見た。

客席から小さな子が二人、
(しかも一人は砂の上に正座して)
”がんばって!””がんばって!”と
交互に叫んでいてかわいかった。

波音とひかり。
夜の海。
タイ料理の香り。
近所の犬たち。
日に焼けた友達たち。








mimori




2006年7月27日
晴れ


水上君のバンド、ラクダカルテットのライブを見に行く。
電話のたびに”ラクだからラクダカルテット!”と言われて
いたので、なんだかそれが名前のようなかんじで、友達にも
つい”ラクだからラクダカルテットのライブいかない?”
と言ってしまう。呪文みたい。

同じ時代に一緒に音楽をやってきた人が、今もやりたい音楽を
楽しんでいる姿を見るのはじんわりうれしいこと。錯綜する
リズムに男性のお客さん達がどんどんノッてゆく。もちろん
女性もたくさんいたんだけど、より男性のほうが。
そうか、と納得。





mimori




2006年7月22日
晴れ


朝の”ぐるっと関西plus”というテレビで歌わせていただく。
司会の今城さん、水野さん、そして今日は桂雀々さんがいらして
4人でのトークも楽しかった。いい朝になった。

夜は”はじめにきよし”さん達と大阪能楽会館でコンサート。
歴史を感じる建物で、楽屋は畳の部屋がずらっと並んでいる。
今日はスタッフもみんな足袋。
めくるめくハジキヨワールドのなか、猫シリーズ山シリーズの
選曲で歌った。猫シリーズはどこか大阪の横丁が見えてくるよう
だったし、山シリーズは3人で近くの山を登っているようだった。
景色の見える音世界。

















mimori




2006年7月16日
晴れ


ハワイを行き来している友人に誘われて
伝統的なフラを伝えるクムフラ、
ハラニ・カナカオレの歌を聞きに行きました。
場所は葉山の古い一軒家で庭がステージとなりました。
お客さんは庭に面した3つの部屋からと、ベランダと
庭から見ることに。

長い髪を1つに束ね白い生花の髪飾りをつけたハラニが
現れると、一瞬でふくよかな落ち着いた空気になって
そしてチャントを1曲。
歌声だけが庭に響いてゆく。
神様へ”これからこの場所で歌わせていただきます”と歌うその歌は
空へ海へ緑へそしてそこにいる人々の心へ染み込んで、慰めてくれる
ようだった。
ミホールが近いような気がして、涙が出そうになった。

その後ギターとベースが加わり、ハラニがウクレレを弾きながら
歌った。歌い継がれてきた歌は、懐が深い。そしてハラニの声は
おおらかであたたかい。いつまでもそこでずっと聞いていたかった。

何曲か、彼女の息子さんのクハオと旦那さまのシグがフラを踊った。
ダンスが始まるとパッと明るくなる。お二人とも爽やかでかっこいい!
ある曲で合いの手みたいに、お客さん達が同じハワイ語を叫んで
盛り上がったのだけど、今日のお客さんはフラを習っている人が
多かったみたい。みんなそんな雰囲気のおしゃれをしていて客席の
かんじも楽しかった。

なんだかとてもいい時間を過ごした。





mimori




2006年7月11日
くもり


NIGHTNOISEのギター、ミホールが天国に旅立ちました。
2,3日前にトゥリーナからライブをいくつか一緒にやったという
手紙をもらっていたところだったので、ほんとうにびっくりしました。
残念で、残念で、悲しいです。

”水色”というアルバムをオレゴンで一緒に作り、
日本に来てもらってツアーも回りました。そのときのこと
すべてが、その後のミュージシャンとしてのわたしの道しるべ
になりました。
そして”ロカ”ではダブリンでミホールの友達のミュージシャンを
たくさん紹介してくれてレコーディング。東京でコンサート。

バンドのなかでリーダー的存在だったミホール。
そしてアイルランドの音楽界のなかでもリーダーでした。
わたしにも心に残る言葉を言ってくれました。

広い音域で響かせる、アイルランドの風のような、包みこむような音色。
また一緒に音楽したかった。

合掌。





mimori




2006年7月5日
くもり時々雨


井上陽水さんのコンサートへ。
すばらしいコンサートだった!
ガツンと響いた。
バンドですごく盛り上がって終わったのに、
気分はなんだか軽やかで、それがとても印象的だった。

今堀君が参加していて、アコギもエレキも
かっこよかったなぁ。弾いている姿が光っていた。
ソロとか見ていてなんだかうれしかった。
クールでかっこいい音に、美しい音、優しい音も
見え隠れして。

”かもめ食堂”で使われていたカーネーションの歌
とても好きなんだけど、今日は陽水さんと今堀君の
アコギ2本でやっていて、もう最高!だった。





mimori




2006年7月4日
くもりのち雨


ブラックベルベッツと夢のなかにいたようなライブ。
クニさんの声にボワワワ〜ンとかかっていた昔のキャバレー
っぽい(と言っても行ったことないけど)エコーの波が今も
聞こえるようで。。。

このバンドが持っている時空を越える感覚は
やっぱりすごいなぁ。陽気でちょっとあやしくて
お茶目でときどきアート。

いいかんじ!なんだな。楽屋からすでに。
ベサメ・ムーチョはスペイン語だけど、ブラック・ベルベッツ
と一緒だとスラスラっと歌える。ブラック・ベルベッツ
でなければ、そうはならない。
乗せられてるのが心地よいから歌える。





mimori




2006年7月3日
くもりときどき晴れ


明日はブラック・ベルベッツのライブ!
ゲストでたくさん歌わせてもらいます。
選曲がすごいです。

遠足の前の日のような気分。
ぜひ遊びに来てくださいね。

イクスピアリで7時半から。
きっとミラクルな一夜になることでしょう。





mimori




2006年6月18日
くもり


ツアーとうとう最終日!
足を運んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
春だった始まりから夏の気配を感じる福岡で歌いきることが
できて、また新たな休暇小屋のはじまりを感じています。

みんなのココロのなかに、それぞれの休暇小屋が
見えた?

わたしのココロの中には、一緒に歌ってくれている
みんなの顔が見えました。
今回はほんとうに一緒に歌っている方がたくさん見えました。
ココロで歌ってくれている方の思いも伝わってきました。
ありがとうね。

遠くから来てくれたり、何度も見に来てくれた方々もありがとう。
このツアーを気に入ってもらえてうれしいです。

また休暇小屋でお会いしましょう。




mimori




2006年6月13日
くもりときどき雨


なかなか行けずにいた”北欧の
スタイリッシュ・デザイン”展を見た。
庭園美術館はラリックの作品が建物に使われていたり
そこにいるだけで、時代をワープするような楽しさ。
カイ・フランクというデザイナーの方が北欧と日本の
プロダクト・デザインの架け橋になっていたことも知る。
昭和初期頃、来日されてデザインについて語るレクチャーの
ようなものがあったらしく、その時生きていたらぜひ聞いて
みたかったなー、と思う。

当時の日本を撮った彼の写真が2枚あって、どちらも印象的だった。
刈り取られた稲が束ねられ、デザインされたようにきれいに並ぶ田圃で
はしゃぐ子どもたち。
もう一枚は民家の塀の脇の道端で、小さな子どもたちが4,5人遊んでいて
そのまわりには猫や犬や山羊か子牛のような動物達が友達のようにあたりまえにいて、
みんなで写っていた。

三浦和人さんのラジオに呼んでいただく。
たぶん8年ぶりくらい?と話していたのだけど、三浦さん全然お変わりない!
デビューの頃からアルバムが出るたび番組に出していただいていた。
しばらくぶりにお会いしてまた、軽快なトークでpushしてくださる。
力が湧いてくる!

リンキーに寄って、久しぶりにツノちゃんとごはん。
とにかくいろんな視点から弾丸のようなトーク炸裂。
しゃべりまくっているのに、忌憚のないご意見だったりもするのに
なんかなごむんだな、ツノちゃんのはなしは。













mimori




2006年6月9日
くもりのちぱらぱら雨


地元仙台でこんなにいいかんじになって、
自然に盛り上がったコンサートができてうれしい!
歌いはじめた場所は、やっぱりやさしい。
歌いながらもっと元気になっていくかんじ。

メンバー&スタッフの打ち上げはそこここでオオ盛り上がり。
仙台ならではの海の幸や、野菜やほかのメニューも
おいしい。お店のスタッフの方々のやわらかい
いい雰囲気もあって、みんなますますごきげん。







蔵王ビールとくすちゃん





ショウガでできた鳥にみとれる西海氏&鹿島氏





ほっき貝でしあわせな楠氏&上田氏




mimori




2006年6月3日
晴れ


休暇小屋ツアー、東京公演!
あのあたりのゆったり感と上品な雰囲気に包まれた
パーシモン・ホールは、落ち着くいいスペース。
毎回変化してゆく今回のツアー。
またひとつ、階段をのぼったかんじ。
今日はメンバーと目指す場所をくっきりと感じつつ、
いい流れで歌いきることができた。

会場の熱気を心に刻みました。
来てくれたみんな、ありがとう。






mimori




2006年6月1日
晴れ


大江千里さんの番組、LIVE DEPOTで歌う。
生放送のライブ。
西海さん、楠さんと。
とってもフリーな気分で歌えた。
アンコールの”バースデイ”は、新しい一歩なかんじも。

千里さんとは元EPIC同志。
最近のことから懐かしい話しまでできて楽しかった。
6年続けていらっしゃるこの番組の司会も、フレッシュな
いい雰囲気に盛り上げてくださって、歌う側に受け渡してくれる。
頼れる先輩だなと思った。






mimori




過去の日記を読む 2016 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2015 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2014 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2013 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2012 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2011 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2010 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2009 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2008 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2007 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2006 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2005 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2004 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2003 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |
  2002 | 春 | | 夏 | | 秋 | | 冬 |